「断る」のは疲れます。
だから僕は、そもそも選ばれない状態をつくることを意識しています。
セルフブランディングというと、自分を目立たせるためのものだと思われがちです。
でも僕にとっては、むしろ逆です。
望まない仕事を断り続けるより、最初から自分に合った仕事だけが集まる状態をつくる。そのための静かな備えです。
目次
「断る」と「選ばない」は違う
群馬を拠点に、フルリモートで働く。
今では僕の当たり前になりました。
でも、この働き方は偶然手に入ったものではありません。
リモートでも成果を出す。
必要な人とは密にコミュニケーションを取る。
困っていることには先回りして動く。
そうした積み重ねがあって、今の働き方が認められています。
それでも、ときどき今のスタイルとは合わない仕事の話は届きます。
現場への常駐が前提だったり、生活との両立が難しかったり。
そんなとき、僕は「断る」とは考えません。
選択しない。
ただ、それだけです。
キャリアは会社が決めるものなのか
もちろん、会社員である以上、人事権は会社にあります。
その前提は変わりません。
僕も組織の中で働いています。
でも、一つだけ思うことがあります。
会社が決めるのは配属かもしれない。
けれど、
「誰が候補に挙がるか」
そこには、自分も影響を与えられます。
どんな仕事が向いている人なのか。
どんな働き方を大切にしている人なのか。
その印象は、日々の仕事の積み重ねで少しずつ作られていきます。
セルフブランディングは盾になる
セルフブランディングという言葉には、
「目立つ」
「自分を売り込む」
そんな印象があるかもしれません。
でも、僕にとっては違います。
自分が大切にしている働き方を周囲に理解してもらうこと。
自分が発揮できる価値を知ってもらうこと。
そうすれば、自分に合わない依頼は自然と減っていきます。
逆に、自分らしく力を発揮できる仕事が集まるようになります。
セルフブランディングは、攻めではありません。自分を守るための盾です。
このホームページを作った理由
このホームページも、その備えの一つです。
僕はどんな働き方を選び、どんな価値を届けたいのか。
それを言葉にして残しておく。
それだけで、僕を知らない人にも、僕の考え方が少し伝わります。
発信は、自分を大きく見せるためではありません。
自分を正しく理解してもらうため。
その積み重ねが、結果として未来の仕事を形づくっていくと考えています。
選ばされないために
キャリアには、自分では変えられないこともあります。
でも、自分で変えられることもあります。
僕は、その一つがセルフブランディングだと思っています。
「断る」ことにエネルギーを使うより、「選ばれない状態」を日頃からつくる。
その方が、自分らしい働き方を長く続けられます。
Key Takeaways
- 「断る」と「選ばない」は似ているようで違う。
- セルフブランディングは、自分を守るための備えでもある。
- 発信は、望む仕事を引き寄せるだけでなく、望まない仕事を遠ざける力も持っている。
あなたへの問い
あなたは今、目の前の仕事を断ることに力を使っていますか。
それとも、選ばれない状態をつくることに力を使っていますか。
未来のキャリアは、目の前の選択だけでなく、**「どう見られているか」**の積み重ねによっても形づくられていくのかもしれません。